父親にとっての両立の困難さ
ども、ふたぱぱです。
昨日、子育てに関する母親の負担と、父親にとっての仕事と育児の両立について触れました。
その中で出てきた、父親側の都合について、今日は書いてみます。
例えば父親の仕事が週休2日なら、そのうち1日を育児に集中する日に当てて、母親に1日休みをあげる……
って言うのは簡単ですが、実際にはそう簡単にはいかないもの(´・ω・`)
何より、普段は家にいなくて子供と接している時間が母親と比べて雲泥の差なわけで、いざ育児をしようにも、何がどこにあるかがわからない、子供のふとした仕草を読み取れない、なぜ泣いてるかわからない…
などなど、わからないことだらけになるのは当然かなと。
例えば会社で、営業事務の人が週1日だけ営業をやっても仕事にならないのと同じで、何をやってるかはわかっても、それが自分にできるかというのは別問題。
逆に本職の人の手を煩わせてしまうこともあると思います。
育児もそう。
わからないから母親に聞く。
母親は休みの日なのにあれこれ聞かれて休めない。
結局自分がやったほうが早いから、休まず体を動かしてしまう…(´・ω・`)
そういうジレンマってあると思います。
育児も生計を立てる仕事も、夫婦二人がちゃんと向き合わなければけない課題ですよね。
正解や答えなんてないと思いますが、次回は私の考える夫婦での育児について書いてみようと思います。